フィリピン 雨季に突入。。10月までに10～15個の台風が来る予想。。。

フィリピンでの昨日(6/3)の新型コロナウィルス感染者は1,337名でした。

感染者数：4,147,129名
回復者数：4,066,255名
死亡者数：66,476名

新規染者数は千名台をキープしてしまっています。。アクティブ感染者数は14,398名と若干ですが減少しています！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,590名
2位　カビテ：1,498名
3位　リザール：1,023名
4位　ブラカン：983名
5位　ラグーナ：979名

TOP5の地域は引き続きメトロマニラおよびその周辺が独占しています。少しずつ減少し続けているので、ブラカンとラグーナが千名を切りました！！















Philippine Atmospheric, Geophysical and Astronomical Services Administration（PAGASA）フィリピン気象庁は正式にフィリピンが雨季に入ったことを発表しました。



また10月までにフィリピンの領域に台風が10～15個ほど来るという予想も発表しており、今年は大きな被害が出ないと良いのですが。。

昨日、日本に大きな被害を出した台風2号ですが、フィリピンでは日本に比べるとたいぶ少ない被害ですみましたが、台風のリスクは大きいですね。。

フィリピンの領域では年間平均20個の台風がきており、今年は若干少ない予想のようで、今年ぐらいは大きな被害が出ないことを祈りたいですね。

PAGASAの予想によると、今年の第三四半期に関しては、強い台風の発生が予想されており、第四四半期から来年初めに関しては例年より少なくなる予想のようです。

日本もかなりの浸水被害が出ているので、マニラやセブに同程度の台風が来た場合は壊滅的な被害になりそうですね。。。

毎年来るのは分かっているので、政府で万全の対策をしてほしいところですが、現在の政府にはあまり期待はできないですかね。。


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