フィリピン 新千ペソ札 アイロンは厳禁!!高温になると縮む。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(1/12)の新型コロナウィルス感染者は307名でした。
感染者数:4,069,147名
回復者数:3,991,615名
死亡者数:65,526名
新規染者数は300名台まで減少しました!!アクティブ感染者数は12,006名と若干ですが増加してしまいました。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:434名
2位 カビテ:266名
3位 リザール:243名
4位 マニラ市:225名
5位 ラグーナ:196名
引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は引き続き、減少し続けていますので、このままのぺースで収束してほしいですね!!
徐々にポリマー式の新千ペソ札が流通してきていますが、引き続き取り扱いには要注意のようですね。。。
ジーパンのポケットに新千ペソ札を入れたままアイロンをしてしまった人によると、高温でプラスチックが溶けたように縮んでしまったとの事です。
写真で見るとかなり縮んでしまっており、これでは利用不可能で修復も難しそうで、中央銀行に紙幣を変えられないか問い合わせたようです。
その後中央銀行からは手数料として1000ペソを請求され、結局千ペソを失ってしまう形になったようです。。。
紙幣を綺麗に伸ばすために、アイロンを利用することは日本でも比較的ありそうなので、その感覚で行ってしまうと大変な事になってしまいますね。。
また新紙幣は、一度折り目を付けてしまうと、二度と消えないため、極端に曲げることを禁止されています。。
フィリピン政府は折り目が付いていても、小売店等には領収するように通達を出しているようですが、キャッシャーの人に拒否されることもあるようです。
紙製の紙幣より耐久性はあるのかもしれませんが、細かく折りたためない、高温に弱いなど意外と使いがってが悪そうですね。。。
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