フィリピン航空 セブ - バギオ便の就航を発表!!12月16日から!! [観光]
フィリピンでの昨日(10/29)の新型コロナウィルス感染者は1,391名でした。
感染者数:4,002,080名
回復者数:3,916,909名
死亡者数:63,995名
新規染者数は千名台を保っていますが、総感染者数は400万名を超えてしました。。アクティブ感染者数は21,176名と順調に減少し続けています!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,413名
2位 カビテ:1,202名
3位 ダバオデルスル:848名
4位 ラグーナ:815名
5位 ブラカン:806名
引き続きケソン市が1位をキープしています。TOP5は少しずつですが、減少していますので、このまま終息まで向かってほしいですね。
現在台風が再び上陸しているフィリピンですが、今回もメトロマニラは強風と大雨はありましたが、損傷などの被害はあまりありませんでした。
前回の台風同様にルソン島北部はかなりの被害を受けていますので、ちょっと心配ですね。。。物価の高騰にもつながるかもしれませんね。。
フィリピン国内の旅行先として人気のあるバギオですが、フィリピン航空がセブ空港とバギオ空港をつなぐフライトを就航することを発表しました。
予定では12月16日から、週4日(月、水、金、土曜)就航する予定で、スケジュールは下記の通りです。
セブ発08:50 / バギオ着10:50
バギオ発11:10 / セブ発13:00
バギオの空港、ロアカン空港 (Loakan Airport)は以前はマニラからバギオのフライトが飛んでいましたが、廃止されてからは長らくコマーシャル便は飛んでいない状態でした。
空港としてはプライベート機やフィリピン軍は利用していたようですので、きちんとメンテナンスはされていたようです。
引き続きマニラからの便の復活はまだないようですが、ひとますセブからのフライトができて観光客も結構期待できるのではないでしょうか。
これまでは、セブからバギオに行くとなると、マニラまで一度行き、そこから車で4時間かけていくといるのが一般的だと思いますので、待ち時間などいれると移動で1日つぶれてしまう形でした。
セブから着でバギオまで飛行機で行けるとなると2時間のみなので、これまで行けなかった多くの人が興味を持ちそうなので、あとは航空運賃が安ければ完璧ですね。
マニラからバギオの旅行が人気なのは、バス移動になるので費用的にもかなりお手軽に行けるというのもあるので、うまくプロモ等を行って観光客が増えることを期待したいですね!!
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