フィリピン クラーク空港の新ターミナルが5月2日にオープン！！

フィリピンでの昨日(4/27)の新型コロナウィルス感染者は195名でした。

感染者数：3,685,029名
回復者数：3,614,238名
死亡者数：60,215名

新規染者数はギリギリ100名台をキープしています！！アクティブ感染者数は10,576名と順調に減少し続けています！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：181名
2位　カビテ：173名
3位　マニラ市：153名
4位　パサイ市：108名
5位　カローカン市：105名

ケソン市が増えてしまい1位となりました。その他の地域はほぼ横ばい状態です。。


















ルソン島の空港を管理しているLuzon International Premier Airport Development (LIPAD)は、クラーク空港の新ターミナルが完成したことを発表しました。



新ターミナルは来月5月2日から営業が開始される予定で、国内、国際線ともに新旅客ターミナルでの営業を開始予定です。

工事を担当したのでは、地場建設会社のメガワイドとインドのGMR Infrastructure Ltdで、セブ空港の新ターミナルも建設しています。

セブ空港の新ターミナルは評判が良いですので、クラーク空港の新ターミナルも良いターミナルかと思いますので、マニラ空港のようにワースト空港には選出されることはなさそうですね。

旅客の対応規模としては、新ターミナルは年間380万名の対応が可能となり、古いターミナルと併せると年間800万名の対応が可能となります。

マニラ空港に関しては既にキャパオーバーとなっており、新マニラ空港建設にはまだまだ時間が掛かりそうですので、今後クラーク便も増えてくるかもしれませんね！！


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