フィリピン航空 新社長はパイロットからの生え抜き！！

フィリピンでの昨日(1/31)の新型コロナウィルス感染者は14,546名でした。

感染者数：3,560,202名
回復者数：3,315,381名
死亡者数：54,003名

新規染者数は少しづつですが減少しています。アクティブ感染者数は190,818名とこちらも減少し20万名を切りました！！

33日連続1千名越え、32日連続2千名越え、31日連続3千名越え、30日連続4千名越え、28日連続5千名越え、27日連続1万名越え、26日連続1万4千名越えの状況です。

1万5千名越えは25日連続、1万6千名越えは4日連続でストップしました！！


過去14日間の感染者

1位　ダバオ：12,457名
2位　カビテ：11,237名
3位　ラグーナ：10,298名
4位　ケソン市：7,924名
5位　セブ市：6,248名

ダバオが2日連続1位となりました。。メトロマニラは順調に減少していますが、とうとうセブ市が5位にランクインしてしまいました。。。




























フィリピン航空は昨日（1/31）に新たな社長として、副社長であったStanley Ng氏が新社長に就任することを発表しました！！



フィリピン航空は昨年、アメリカで民事再生手続きを受けており、今年も厳しい状況が続くかもしれませんが、新社長の下で挽回してほしいですね。

新社長のStanley氏は、2003年にフィリピン航空に入社し地上職から始め、その後パイロットになり、2019年に副社長に抜擢されたようです。

Stanley氏は最近ハーバードビジネススクールでアドバンスマネージメントプログラムも修了しており、今後本格的な経営手腕を発揮してくれることが期待されています。

リカバリープランでは、5億5百万ドルもの負債があるとの事なので、コロナ禍の影響を感じますね。。。

フィリピンでは間もなく外国人観光客の受け入れも開始されますので、それと共にフィリピン航空の復活も期待したいですね！！


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