メトロマニラ 規制緩和2月からのアラートレベルを2に緩和！！

フィリピンでの昨日(1/29)の新型コロナウィルス感染者は17,382名でした。

感染者数：3,528,796名
回復者数：3,261,338名
死亡者数：53,871名

新規染者数は若干減少していますが、ほぼ横ばい状態です、アクティブ感染者数は213,587名とこちらも減少しています！！

31日連続1千名越え、30日連続2千名越え、29日連続3千名越え、28日連続4千名越え、26日連続5千名越え、25日連続1万名越え、24日連続1万5千名越え、3日連続1万7千名越えの状況です。

1万8千名越えは2日連続でストップしました！！


過去14日間の感染者

1位　カビテ：14,532名
2位　ラグーナ：13,253名
3位　ダバオ：12,069名
4位　ケソン市：11,151名
5位　リザール：8,269名

6日連続、カビテが1位となりました。。TOP5は若干ですが増加していますが、ピークは越えた可能性はありそうですね！！


























フィリピン政府は本日（1/30）に2月からの防疫基準に関して、メトロマニラはアラートレベル3から2へ引き下げることを発表しました。



期間は2月1日～15日までの半月ですが、メトロマニラの規制が緩和されたのは経済的には良い効果を期待できそうですね。

外国人観光客の受け入れも2月10日から始まりますので、タイミング的にも規制緩和するしかない状況かもしれませんね。

あとは、海外からの観光客が増えた後も、感染が拡大しないければよいのですが、この辺りはPCRテストだけで食い止められるか気になるところです。。

メトロマニラ周辺では、ブラカン、カビテ、リザールはレベル2に緩和、バタンガスとラグーナはレベル3のままと地域によって対応が変わりました。

感染者数的にはカビテが増えている印象ですが、規制緩和されており、人口の割には感染者が少ないのかもしれませんね。

まもなく待ちに待った外国人観光客が解禁されますので、期待したいですね！！


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