フィリピン セブパシフィック航空、ワクチン接種が100％終了！！

フィリピンでの昨日(10/30)の新型コロナウィルス感染者は4,008名でした。

感染者数：2,783,896名
回復者数：2,693,162名
死亡者数：43,044名

新規感染者数は、4千名台をキープしています！現在感染中のアクティブ感染者数は47,690名と減少しています。

235日連続2千名越え、234日連続3千名越え、3日連続4千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：2,495名
2位　イザベラ：2,364名
3位　サンボアンガ市：2,060名
4位　リザール：1,601名
5位　カビテ：1,549名

2日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減少しており、メトロマニラでの感染はだいぶ落ち着いてきた状況ですね！！



















フィリピンの格安航空会社最大手のセブパシフィック航空は、客室乗務員やパイロットなど飛行要員の新型コロナワクチン接種が100％終了したことを発表しました。



感染者もだいぶ減少してきていますので、これから国内旅行も増えてくることを期待して、従業員へのワクチン接種も進めているようです。

フィリピン航空に関しては、アメリカでの民事再生中なので、セブパシフィックとしては、千載一遇のチャンスが来るかもしれませんね。

ただセブパシフィックは格安航空会社なので、フルサービスでの搭乗を希望するお客様をいかに取り込めるかがガキとなってきそうですね。

セブパシフィックはコロナ禍中も運賃1ペソセールなど、積極的に格安セールを行っており、早めの需要取り込みを行ってきています。

一部地域ではワクチンをフル接種していれば、PCR検査なしで渡航できる地域も出てきていますので、来年からは本格的に国内旅行が開始されることを期待したいですね！！


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