フィリピン バイクタクシー(Angkas)アンカスか大幅増!!渋滞緩和に貢献できるか? [生活]
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フィリピンではまだバイクタクシーは試験段階ですが、渋滞の影響を受けにくいのと値段がタクシーに比べて安いので普及していきそうです。
フィリピン政府は3月23日までという期限付きではありますが、アンカス社に対してメトロマニラ内にて 23,164台のバイクタクシーの運行を許可しました。
現状フィリピンではアンカス社、ムーブイット社(Move It)、ジョイライド社(JoyRide)の3社が試験的にバイクタクシーの運行を許可されており、各社に15,000台までの登録スロットが割り当てられました。
2月12日までにジョイライド社は定員の15,000台を登録しましたが、ムーブイット社は6,836台の登録しかしませんでした。3社は政府とともに会合をしてジョイライド社の余った登録をアンカス社に譲ることに同意したとのことです。
これによりメトロマニラないで最大で45,000台のバイクタクシーが稼働できることになりますが、実際に運行されるのは半分以下くらいになるかもしれませんね。
フィリピン政府は当初、安全性を理由にしてバイクタクシーの導入に積極的ではありませんでしたが、最近は態度を軟化させてきてはいるようです。
確かに便利ではありますが、タクシーなどに比べると万一事故にあった際の危険性が段違いに高くはなってしまうので、政府はそのあたりを気にしているようです。
渋滞緩和の点からみると、かなり効果があるそうな気はするので、何とか安全面の問題をクリアして多くのバイクタクシーが運行するようになってくれると良いですね!!
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