フィリピン 麻薬との戦争で3歳の少女が犠牲に。。。 [生活]
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ドゥテルテ大統領が強力に推し進めている「麻薬との戦争」ですが、先週日曜日6月30日に新たに3歳の少女が犠牲になりました。
フィリピン警察の発表によると、麻薬との戦争でターゲットとなっていたのは、亡くなった少女の父親で、警察と銃撃戦になった際に、父親は自身の子供を盾にしていたと発表しています。
あくまで警察の発表なので本当に父親が子供を盾にしたかは怪しいきもしますが、麻薬を使用していればあり得る話かもしれせんね。。。
少女が住んでいたのはマニラ郊外のリザールプロビンスですが、地方でも麻薬が多く出回っているのですかね。
警察も逮捕するときに家族がいない状況の時にすればよいとも思いますが、警察側も殺される可能性があるのでなかなか難しいのかもしれませんね。。。
一部の試算では麻薬との戦争で2万7千人が殺害されたという統計もありますが、いまだ戦争終結は程遠い状況のようですが、はやく平和な国になってほしいですね。
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