フィリピン ジカウイルスの感染者が35名に。。。マカティでも。。。

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フィリピンでのジカウィルスの感染者が新たに2名発見されて、合計で35名となりました。新たに感染が確認された2名は、マカティシティとカビテに住んでいる方でした。



2名とも男性で、年齢は49歳と50歳とのことで、今後も感染者が増えていくことが懸念されており、特に妊娠中の女性への感染が心配されています。

先週もラスピニャスに住む、妊娠中の16歳の少女がジカウイルスへの感染が確認されました。少女は妊娠32週目で発疹と発熱の症状があったようです。

最初の妊婦への感染はセブで起きており、西ビサヤ地域では12名の感染が確認されており、もっとも多い地域となっています。

それ以外にはメトロマニラ、カラバルソン、中部ビサヤ地域でも確認されており、フィリピン国内のいろいろな場所で感染が確認されています。

日本人が多く住んでいるマカティシティでも感染者が出ていますので、デング熱と同様、現状は蚊にかまれないようにするのが、唯一の予防さくになりますので、ご注意ください！！


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