フィリピン 違法選挙ポスターは撤去!! [2016年フィリピン大統領選挙]
スポンサードリンク
マニラ首都圏開発局 Metropolitan Manila Development Authority (MMDA)が、違法に設置された、選挙用ポスターや、タープリン(防水された横断幕のようなもの)をケソンシティとマカティの一部地域で1.83トン分回収したと発表しました。
違法な看板などは、電線、電柱、街灯などに貼り付けられており、回収されたポスターの中には、前マニラ首都圏開発局、局長のフランシス トレンティーノ氏の物もあったとのことです。
ちょっと前まで、取締りをする部門の局長をしていた人物が、違反してしまうのはちょっと残念ですね。。。
回収されたタープリンは災害時に使用できるテントなどを作成するために再利用する予定とのことで、エコですね!
回収するさいは、写真をとり文書化して記録を残して、選挙委員会 Commission on Elections (Comelec)に提出されるとのことです。実際に法的手続きが取られるかどうかは選挙委員会、次第のようです。
実際に選挙委員会が動いたら、かなりの数の候補者が失格になってしまう気がするので、お咎めなしの気がしますね。。。
フィリピンの選挙戦は、ほぼ無法地帯かと思っていましたが、取締りをしているところはしており、徐々にですが改善していっているのかもしれません。
本日はマンダルヨンを清掃する予定とのことです。クリーンな選挙戦が行われるとよいですね!
boniboni
スポンサードリンク
にほんブログ村
マニラ首都圏開発局 Metropolitan Manila Development Authority (MMDA)が、違法に設置された、選挙用ポスターや、タープリン(防水された横断幕のようなもの)をケソンシティとマカティの一部地域で1.83トン分回収したと発表しました。
違法な看板などは、電線、電柱、街灯などに貼り付けられており、回収されたポスターの中には、前マニラ首都圏開発局、局長のフランシス トレンティーノ氏の物もあったとのことです。
ちょっと前まで、取締りをする部門の局長をしていた人物が、違反してしまうのはちょっと残念ですね。。。
回収されたタープリンは災害時に使用できるテントなどを作成するために再利用する予定とのことで、エコですね!
回収するさいは、写真をとり文書化して記録を残して、選挙委員会 Commission on Elections (Comelec)に提出されるとのことです。実際に法的手続きが取られるかどうかは選挙委員会、次第のようです。
実際に選挙委員会が動いたら、かなりの数の候補者が失格になってしまう気がするので、お咎めなしの気がしますね。。。
フィリピンの選挙戦は、ほぼ無法地帯かと思っていましたが、取締りをしているところはしており、徐々にですが改善していっているのかもしれません。
本日はマンダルヨンを清掃する予定とのことです。クリーンな選挙戦が行われるとよいですね!
boniboni
スポンサードリンク
にほんブログ村
2016-02-11 13:26
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0