フィリピンでの昨日(11/12)の新型コロナウィルス感染者は1,407名です。

感染者数:402,820名
回復者数:362,417名
死亡者数:7,721名

新規感染者数は、3日連続千名台となり、再び減少方向に向かっており良い状況ですかね。台風の影響で一時的に少なくなっている可能性もありませすが。。

太夫ですが、マカティではほとんど被害がありませんでしたが、マリキナなどでは大規模な洪水が起きておりかなりの浸水被害がでているようです。。。

地域別にみると

ダバオ市:214名
リザール:75名
東サマール:75名
カビテ:64名
ケソンプロビンス:54名

ダバオ市が2百名以上の新規感染者を出してしまい、感染が爆発している状況ですね。。。久しぶりにケソン市がランク外となりました。


コロナ禍の影響で宅配サービスにシフトしているレストランが多いですが、徐々に店内での飲食がもどってきているフィリピンです。

まだまだ規制状況は続いていますが、こんな中厳しい中でも10月31日に和牛レストランが新規オープンしました。



場所は高級レストランが乱立しているフォートボニファシオ(BGC)でレストラン名は「Wagyu Studio(和牛スタジオ)」です。
https://www.facebook.com/wagyustudio/

計画自体は2年前から始まっていたようなので、コロナ禍で計画が頓挫せずにオープンまでこぎつけたのはかなり大変だったのではないでしょうか。

オーナーのLui Clavano氏はWagyumafia manilaにもかかわっていたようで、今回は独自にお店を出したようです。

レストランにはホテルオオクラ アムステルダムやグランドハイヤット東京などで働いた経験がある日本人シェフKitayama Yoji氏が担当され本格的なステーキを楽しむことができそうです。

お店ではライブキッチン、焼き肉ラウンジ、ブッチャーショップ(精肉店)のコーナーがあり自宅で和牛ステーキを楽しむこともできます。



気になるお値段ですが、ライブキッチン(P10,000+/1名)、焼き肉ラウンジでは、アカミ(P1.500)、中トロ(P2,000)、大トロ(P3,000)と高級路線となっています。

場所的には高級志向の方が多い地域なので、需要は結構あるかもしれませんので、長く営業を続けられると良いですね!!


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