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フィリピンの主要産業ともなっているOFW(海外出稼ぎ労働者)ですがクウェートへの新規に労働者を送ることをフィリピン政府が一時的に停止しました。



これはフィリピン人の出稼ぎ労働者が、殺害された事を受けたもので、殺害には雇用主の妻が関与していたことを認めているようです。

クウェートはフィリピンからの出稼ぎ主要国で、25万人ものフィリピン人が滞在されていると言われており、そのほとんどが家政婦の仕事についています。

ドゥテルテ大統領は、クウェートとは2018年に結んだ、OFWをプロテクトする取り決めをしたのに、それが全く守られていないとして新規発給を停止したようです。

ただすでに契約があり、休暇などでフィリピンに帰国している労働者が、クウェートに戻ることに関しては問題なく引き続き働くことができます。

フィリピン人はオイルマネーで潤っている中東に出稼ぎに行ってるケースが多いので、労働者がきちんと守られる環境が一にも早く構築されることを祈りたいですね。。。


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