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フィリピンの陸運省The Land Transportation Franchising and Regulatory Board (LTFRB)は、現在進めているジプニーの近代化期限が2020年6月であることを再度強調しました。



2020年7月からは新しいジプニーしか走行を認めず、現在許可が下りている車両に関しても、近代化を行わない場合は登録が取り消され、新たな車両のみ走行可能としています。

2017年から行われているこのジプニー近代化は、エンジンを「4-compliant diesel engines」もしくは電気エンジンにしなければならず、費用負担を嫌がるジプニーオーナーからかなり反発されています。

現状この基準をクリアしているのは約4,000台しかなく、17万台以上がいまだ基準をクリアしていない状況なのでこの改革が進むかどうかはなんとも言えないですね。。。

政府としては3年の準備期間を設定しているので、延長はしない意向のようですが、最悪ジプニーが足りなくなってしまうという可能性もありそうですね。。。


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