スポンサードリンク



フィリピンの入国管理局(BI)によると、昨年2018年度にフィリピン国内にて逮捕された外国人逃亡犯は257名だったようです。



2017年度は232名だったので、外国人逃亡犯の逮捕者数は増えていますね。。。犯罪別では、経済や詐欺事件が98名、電子詐欺が同じく98名、サイバー事件が44名、性犯罪が7名、誘拐が5名、強盗が1名、1名が銃と麻薬の所持、1名が路上強盗だったようです。

若干合計数が合いませんが、大部分を占めるのは詐欺関係の犯罪者のようですね。。。逆に強盗や傷害事件はかなり少ない数です。

国別では中国人116名、台湾人80名、韓国人27名、タイ人16名、アメリカ人8名、ブリトン人(イギリス人)5名とのことですが、相変わらず合計数とは総数が合いませんね。。。

日本人も捕まっているはずですが、何故か明記されていないので足りない分は日本人なのかもしれません。。。

フィリピン警察の能力は低いと言われていますが、引き続き検挙数を上げていき汚名を返上できるような警察になってほしいですね!!


ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
にほんブログ村 フィリピン情報



スポンサードリンク