フィリピンでの昨日の新型コロナウィルス感染者は更新されていませんでした。











Department of Trade and Industry (DTI) フィリピン貿易産業省とBangko Sentral ng Pilipinas (BSP)フィリピン中央銀行はセンタボの使用及び折り曲げられた紙幣の利用を断ることがないようにと呼びかけました。



現在フィリピンでは、ペソの下の単位としてセンタボ効果があり、1，5，10，25センタボ硬貨がありますが、なかなか使い勝手が悪い状況です。

またフィリピンの法律では1回の買い物でP200分のセンタボまで利用できると定めているとの事で、利用を断ることが無いよう呼び掛けています。

センタボ硬貨の利用を断られた経験はありませんが、なかなか使う機会がなく、面倒だったりするので、どんどん貯まっていってしまう傾向はありますね。

紙幣に関しては、新千ペソ札が導入されてから、一時政府が強く折り曲げないように案内していた影響で、いまだに折り曲げ跡がある新紙幣が嫌がられる傾向がありますね。

センタボくらいでしたらいいですが、千ペソ札となると金額的にも大きく、使えないとなるとかなり影響が出てしまうので、多くのクレームが出ているようです。

政府は再三、。折り曲げ跡があっても、問題ないと案内していますが、まだ浸透するには時間が掛かりそうですね。

今後他の紙幣もプラスチック製の紙幣に切り替えていく予定のようですので、まずは折り曲げても問題なく使える環境を整えてほしいですね！！



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