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新たな市長や大統領が誕生した場合、前任者はいろいろと叩かれたり、ひどい場合は不正で逮捕されたりするのが良くあるフィリピンですが、今回のマニラ新市長誕生でもひと悶着ありそうです。
政府の監査機関は前マニラ市長エストラダ氏が在任中に1億4千万ペソの資金が正しく処理されていなことを発表しました。
正確にはP141,021,321.31の費用が4月1日からエスターダ氏が退任するまでの約3か月の間の物で、きちんと処理されていないだけの可能性もあります。
ただエストラーダ氏は過去にも不正貯蓄疑惑で大統領職を辞職しているので、今回もかなり怪しい気はすますね。。。
ドゥテルテ大統領一族もかなり資産を増やしているようなので、まだまだ不正からの脱却は難しいのかもしれません。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
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