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アメリカ合衆国のDepartment of Homeland Security (DHS) アメリカ合衆国国土安全保障省がマニラ空港のセキュリティに関して不十分であるとして、昨日12/27に旅行者に警告を出しています。



DHSによると、マニラ空港の荷物検査用のX線検査などのメンテナンスが十分に行われておらず、International Civil Aviation Organization (ICAO)国際民間航空機関が定めるスタンダードを満たしていないとのことです。

一部のアメリカ発マニラ行きの便に関しては、搭乗客に対して、上記の旨の警告書面を渡しているようで、警戒するよう呼び掛けているようです。

これに対して、フィリピンのDepartment of Transportation (DOTr)陸運局は2019年の第二四半期までには新しい機材を入れて改善すると発表しています。

また空港職員の入れ替えも進めており、機材、人材面両方新しくして、銃弾混入事件などが二度と起こらないようにするとしています。

マニラ空港は最近やっと「The Guide to Sleeping in Airports」空港で寝る際の下位ランキングから脱却したので、この調子でどんどん改善していってほしいですね!!

ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
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