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ケイトー研究所による2018年度の「Human Freedom Index」国ごとの人間の自由度ランキングが発表されました。



フィリピンは162か国中、73位というランキングでした。半数より上位にはランクインしているので世界的にみると中間といった結果ですね。

ドゥテルテ大統領が麻薬との戦争にて行っている超法規的処置が批判されていますが、世界的にみると言論の自由度はまだ保たれているのではないでしょうか。

ただ前回のランキングより2位落ちているので、ちょっと気になるところではありますね。引き続き治安がよくなってくれるのは良いと思うのですが、自由度は落ちないでほしいですね。。。

南アジアだけでみると、シンガポール、カンボジアに続きフィリピンが3位になっており、周辺国と比べると評価は高いようです。

1位はニュージーランド、続いて、スイス、香港、オーストラリア、カナダが上位を占めています。日本は31位でしたので、上位と言えますかね。

逆に順位が低かったのは、シリア、ベネゼエラ、イエメン、イラク、リビアなど中東が多く、やはり戦争状態や政権が安定していない国になりますね。。。

フィリピンは今年はランクを落としてしまいましたが、来年はランクが上がることを祈りたいですね!!

ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
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