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フィリピンでも可愛い犬を散歩させてる姿を見るようになりましたが、飼い主が責任をもって育てず、捨てられて野良犬になってしまうことが問題になっているようです。



マカティ市の市長、ビナイさんはマカティに住んでいる飼い主にたいして、飼い犬にマイクロチップを埋め込むことを計画しているようです。

ビナイ市長はマカティを「狂犬病の心配がない街」にしたいとのことで、こういった登録方法をとることを求めているようです。

マイクロチップは飼い犬の肩甲骨に埋め込まれるとのことで、ペットのIDやオーナー情報が記録されるとのことで、専用のスキャナーで情報を読み込めるとのことです。

費用はマイクロチップ料がP1,500と手続き料がP500の合計P2,000とのことで、ちょっと高い気もしますが、ペットが飼える人にとってはそれほど負担にはならないですかね。

その他のペット、猫などには特に触れられていないので、現状、狂犬病がある犬だけが対象になっているようです。

確かに狂犬病は非常に怖い病気なので、うまく対策されて被害者が出ないことを祈ります!!


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