スポンサードリンク



ドゥテルテ大統領といえば、その剛腕でダバオをフィリピンでもっとも安全な都市といわれるまでに治安を回復したイメージが強いですが、フィリピン全土の治安も劇的に改善できるのでしょうか?



秘書官によると、ドゥテルテ大統領はダバオと同じことをフィリピン全土で行う予定とのことです。

具体的には、
①1amから8amまではお酒の販売を禁止。
②未成年は親もしくは保護者の同伴ない場合は22時以降の外出禁止。
③22時以降のうるさいカラオケは禁止。

一部でKTVが無くなる的な話がありますが、かなりダメージは受けるかもしれませんが、無くなることはないかと思います。

カラオケに関してはあくまでも「うるさい」と限定されているので、実際にどう解釈されるかは分かりませんが、うるさくなければ、ほかの人の迷惑にならなければ22時以降も可能なのではないでしょうか?

基本的に翌日の事を考えて、市民には夜はゆっくり休んでほしいという意向があるようです。未成年に関しても一番大事なのは学校で、翌日の学校のために夜はしっかり休まなければならないとう考え方です。

こういった健全な生活を送ることと、超法規的な処置での粛清による恐怖政治で劇的に治安が良くなる可能性が高いですね。

上記の政策はあくまで秘書官による発表なので、実際に行われるかどうかはまだわかりませんが、可能性はかなり高いと思います。

あとは経済面で海外からの投資が逃げないような政策を行っていっていただければフィリピンはさらに魅力的になるのではないでしょうか。

boniboni



スポンサードリンク









ランキングに参加していますが、伸び悩んでます。。。応援していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村