フィリピン ナンバーコーティング（車両規制）が再開！！多くの違反者を検挙！！

フィリピンでの昨日(8/15)の新型コロナウィルス感染者は3,484名でした。

感染者数：3,835,422名
回復者数：3,735,362名
死亡者数：61,078名

新規染者数は3千名台に戻りちょっと安心しましたね。アクティブ感染者数も38,982名と4万名を切り減少しています！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：3,486名
2位　カビテ：3,356名
3位　ラグーナ：3,038名
4位　マニラ市：1,895名
5位　リザール：1,823名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。。TOP5はすべての地域で増加してしまっており、まだまだ油断できない状況ですね。。。













フィリピン国内でのコロナ感染者は若干増えてきてしまっている状況ですが、規制強化方向に進む気配はなく、色々とコロナ前の状況に戻ってきています。



そんな中、交通渋滞を緩和させるために行われていた、ナンバーコーティングが今週（8/15）より再開されました。

ナンバーコーディングとは、車のナンバープレイトの末番により、週1日決められた曜日のみ、規制された地域に侵入できなくなる規制です。

規制は平日のみで、朝の7時から10時まで、夕方5時から8時までの限定された時間で、ラッシュアワーに併せて設定されています。

規制地域は、主要幹線道路、エドサ通り、コモンウェル通り、ロハス通り、マビニ通りなどの混雑している地域のみです。

初日（8/15）の違反者は1,588台が検挙されたとの事で、罰金として300ペソの支払いを命じられたようです。

本日2日目（8/16）は午前中のみで、2,939台が検挙されたとの事で、結構多くの違反者が検挙されそうですね。。。

フィリピンでも引き続き燃油高が続いており、ガソリン代は高騰中ですが、走行している車の数はそれ程減っていないようですね。。。


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