フィリピン 新型コロナウィルス発症者がマニラにて確認される。。。 [生活]
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フィリピン保健省（DOH）は昨日（1/30）にフィリピン、マニラにて新型コロナウィルスに感染してる中国人が確認されたことを発表しました。
中国人女性は38歳で2月21日にフィリピンに入国しており、25日に体調不良を理由に病院を受診し、30日に新型コロナウィルスへの感染が確認されています。
感染女性は、武漢を訪れた後にセブに渡り、セブからドマゲッティ、ドマゲッティからマニラへ移動しているので飛行機に同乗された方などの感染が心配されています。
現在はマニラにある「San Lazaro Hospital」にて隔離されているとのことなので、一日も早い回復を祈りたいですね。
「San Lazaro Hospital」には感染が確認された女性の他にも、感染が疑われていた武漢から来られた29歳の中国籍男性が入院していましたが、1月29日の朝に亡くなられています。
死因は肺炎とのことでしたが、新型コロナウィルスに感染していたかは不明です。またHIVのテストでは陽性がでていたとのことです。
本日朝の情報では現在フィリピンでは56名が感染を疑われている状況ですが、病院を受診していない人もいるかと思いますので実際はもっと多くの人が感染しているかもしれません。
マスク着用や、手洗いうがいをして感染しないようにするしかないですね。。。
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フィリピン 中国人観光客への到着時での発給VISAを停止。。。 [生活]
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フィリピン政府は新型コロナウィルスの流行を懸念して、中国人観光客への、フィリピン到着時に発給していたビザの発給を一時的に停止する事を決定しました。
既にフィリピン国内でも感染を疑われている外国人が確認されており、24名にもなっていますが、殆どが中国人でフィリピン人は確認されていません。
感染が疑われている人すべてが、中国の武漢への渡航歴がある方だそうです。フィリピンではまだ感染者は確認されていませんので、ビザを停止することで感染者の入国を防ぎたいようです。
またフィリピン人が感染地域からフィリピンに帰国する際は、14日間、隔離状態に置かれることを条件に帰国を認めるとのことです。
まだ正式には新型コロナウィルス感染地域への渡航を禁止しているわけではありませんが、OFWなどは感染地域への渡航を禁止する可能性もあるようです。
フィリピン国内でも多くの人がマスクをするようになっており、しばらくはマスクの品薄状態が続きそうです。。。
なんとか水際でフィリピン国内へのウィルス侵入を防いでほしいですね。。。
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フィリピン 財閥企業がタール火山噴火の避難者に寄付！！ [生活]
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タール火山噴火の影響で、今も避難生活を余儀なくされている人々に対して、大手財閥等が大型寄付を行っているようです。
サンミゲル社は総額2300万ペソ分の援助物資、食事、ブランケット、スリーピングマット、着替え、マスクなどを寄付しているようです。
SMグループはトラック型の無料のモバイルクリニックを提供しており、避難者の健康管理に配慮しているようです。
アヤラグループはグループ会社のマニラウォーターによる水の提供を行ったり、タガイタイ近くのアヤラモール内の映画館待合室を開放したりしたようです。
現在も火山活動が続いているタール火山ですが、現在は主に取り残された動物たちの救出がメインになっており、多くの企業や市民が寄付をしたりボランティアをしたりしています。
避難生活は長期化しそうな様子ですので、引き続き手厚い支援が続けられることを祈りたいですね！！
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フィリピン モスバーガーがマニラ進出！！ [生活]
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タール火山噴火でばたばたのマニラですが、日本のファーストフードチェーン、モスバーガーがフィリピン進出致しました。
2月26日にオルティガスにある、ロビンソンガレリアに出店予定のモスバーガーは、1月14～15日に2日間限定で先行ショップを開きました。
限定300個の、モスチーズバーガー（149ペソ）と焼肉バーガー（169ペソ）が販売されて、一足先に日本発祥のハンバーガーを堪能されたようです。
出店予定地は、上記のロビンソンガレリアが最初で、そのあとはSMメガモール、ロビンソンマグノリア、Oスクエア（グリーンヒルズ）、ロビンソンプレイスマニラなど大型モールへの出店を予定しているようです。
フィリピン独自のメニューを予定しているようなので楽しみではありますね。限定先行ショップでの値段は他社に比べると若干高いですが、フィリピンでも健康志向の人はいるのでチャンスはありそうな気はしますね。
うまくプロモーションをして成功することを祈りたいですね！！
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2020年度フィリピンパスポートで事前ビザなしで行ける国は何か国？？ [生活]
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Henley & Partners Passport Indexによる事前ビザなしで行ける国数ランキング2020年度版が発表されました。
今回対象になったのは199の国と地域、フィリピンは第76位という結果になりました！！行ける国は下記の67か所です！
ASIA
Brunei
Cambodia
Hong Kong (SAR China)
Indonesia
Kazakhstan
Kyrgyzstan *
Laos
Macao (SAR China)
Malaysia
Maldives *
Mongolia
Myanmar
Nepal *
Singapore
Sri Lanka **
Taiwan
Tajikistan *
Thailand
Timor-Leste *
Vietnam
AFRICA
Cape Verde Islands *
Comores Islands *
Cote d'Ivoire (Ivory Coast)
Djibouti *
Gambia
Guinea-Bissau *
Kenya *
Madagascar *
Malawi *
Mauritania *
Mauritius *
Morocco
Mozambique *
Rwanda
Senegal
Seychelles *
Somalia *
Tanzania *
Togo *
Uganda *
OCEANIA
Cook Islands
Fiji
Marshall Islands *
Micronesia
Niue
Palau Islands *
Papua New Guinea *
Samoa *
Tuvalu *
Vanuatu
CARIBBEAN
Barbados
Dominica
Haiti
St. Lucia *
St. Vincent and the Grenadines
Trinidad and Tobago *
AMERICAS
Bolivia
Brazil
Colombia
Costa Rica
Ecuador
Nicaragua *
Peru
Suriname
MIDDLE EAST
Armenia *
Iran *
Israel
Palestinian Territory
*visa on arrival
**eTA (electronic travel authority)
やはり多くの先進国に関してはビザなしでの入国が難しく事前のビザ申請が必要になってしまいますね。。
現在情勢が不安定になっているイランへもビザなしで行ける状況ですが、フィリピン政府はOFW（海外出稼ぎ労働者）の救出も進めているようです。
日本でもニュースになっていると思いますが、今回のランキングで1位になってのは去年に引き続き日本の191地域と世界のほとんどの地域をビザなしで行ける状況です。
数的には約3倍の開きになってしまっていますが、来年は少しでも差が少なくなると良いですね！！
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フィリピン 新年の爆竹等での、今年の負傷者は何名？？ [生活]
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毎年規制が厳しくなっている影響か新年を祝う違法爆竹による負傷者は段々少なくなっているようですが、まだまだ多くの人が負傷しているようです。。。
フィリピン政府によると今年は164名が負傷したとのことですが、前年比ですと35％も少なくはなっているようですので順調に減っていってはいますかね。
大多数は15歳以下の子供が占めており、164名中104名とやはり被害を受けているのは子供ですので、さらなる改善を期待したいところですね。。
ただ今年は祝砲の流れ弾による死者はでなかったようなので、この点では非常に良かったのではないでしょうか！！
違法爆竹の禁止に伴い、昔に比べると大分静かになったマニラの新年ですが、安全な形で年を越せる事が一番良いと思いますので、引き続き取り締まりを強化してほしいですね！！
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フィリピン クウェートへのOFW（海外出稼ぎ労働者）の派遣を停止。。。 [生活]
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フィリピンの主要産業ともなっているOFW（海外出稼ぎ労働者）ですがクウェートへの新規に労働者を送ることをフィリピン政府が一時的に停止しました。
これはフィリピン人の出稼ぎ労働者が、殺害された事を受けたもので、殺害には雇用主の妻が関与していたことを認めているようです。
クウェートはフィリピンからの出稼ぎ主要国で、25万人ものフィリピン人が滞在されていると言われており、そのほとんどが家政婦の仕事についています。
ドゥテルテ大統領は、クウェートとは2018年に結んだ、OFWをプロテクトする取り決めをしたのに、それが全く守られていないとして新規発給を停止したようです。
ただすでに契約があり、休暇などでフィリピンに帰国している労働者が、クウェートに戻ることに関しては問題なく引き続き働くことができます。
フィリピン人はオイルマネーで潤っている中東に出稼ぎに行ってるケースが多いので、労働者がきちんと守られる環境が一にも早く構築されることを祈りたいですね。。。
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