フィリピン アメリカがマニラ空港はセキリティが不十分と警告。。。 [生活]
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アメリカ合衆国のDepartment of Homeland Security (DHS) アメリカ合衆国国土安全保障省がマニラ空港のセキュリティに関して不十分であるとして、昨日12/27に旅行者に警告を出しています。
DHSによると、マニラ空港の荷物検査用のX線検査などのメンテナンスが十分に行われておらず、International Civil Aviation Organization (ICAO)国際民間航空機関が定めるスタンダードを満たしていないとのことです。
一部のアメリカ発マニラ行きの便に関しては、搭乗客に対して、上記の旨の警告書面を渡しているようで、警戒するよう呼び掛けているようです。
これに対して、フィリピンのDepartment of Transportation (DOTr)陸運局は2019年の第二四半期までには新しい機材を入れて改善すると発表しています。
また空港職員の入れ替えも進めており、機材、人材面両方新しくして、銃弾混入事件などが二度と起こらないようにするとしています。
マニラ空港は最近やっと「The Guide to Sleeping in Airports」空港で寝る際の下位ランキングから脱却したので、この調子でどんどん改善していってほしいですね！！
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フィリピン テロの被害を受けた国で上位にランクイン？？ [生活]
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Economics and Peaceが発表した「2018 Global Terrorism Index」によると、フィリピンは世界で10番目にテロの影響を受けた国としてランクインしました。
1位 イラク (9.746)
2位 アフガニスタン (9.391)
3位 ナイジェリア (8.660)
4位 シリア (8.315)
5位 パキスタン (8.181)
6位 ソマリア (8.020)
7位 インド (7.568)
8位 イエメン (7.534)
9位 エジプト (7.345)
10位 フィリピン (7.181)
やはり中東、アフリカ地域の国々が上位を占めていますが、東南アジアからは唯一フィリピンがTOP10入りする形になってしまいました。
主にはミンダナオ地域のテロが影響しているようにですが、マニラ首都圏でもテロのうわさが飛び交ったりしていましたのでちょっと怖いですね。
ドゥテルテ大統領の麻薬との戦争で治安はだいぶ良くなったという意見が多いですが、テロに関しては強固な姿勢で撲滅していってほしいですね！！
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フィリピン 報道の自由度はあるのか？？ [生活]
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Southeast Asia Media Freedomが作成したレポートによると、フィリピンの報道の自由度は東南アジアにて最下位でした。。。
レポートによると、フィリピンのドゥテルテ政権が開始してから、12人のジャーナリストが殺されておりその内11名が1年目に殺害されたようです。
最大10ポイントが一番悪いとなるスコアで、フィリピンは7.7ポイント、他の東南アジアの国と比べて若干スコアが悪い形ですが、東南アジアで最下位という結果になってしまいました。
カンボジア 6.1ポイント
インドネシア 7.4ポイント
マレーシア 6.3ポイント
ミャンマー 7.5ポイント
ドゥテルテ大統領はメディアに関してはかなり過激な発言をしており、大統領自体は自由な感じで発言はしていますが、メディア側はドゥテルテ大統領の批判をすると大変そうですね。。。
最近、ドゥテルテ大統領は体調問題など懸念されており、若干おとなしくなったイメージがありますが、独裁政権にならない事だけを祈りたいですね。。。
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フィリピン 男女の平等レベルは世界で何位？？ [生活]
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World Economic Forum (WEF) ワールドエコノミーフォーラムのレポートによると、フィリピンは男女の平等レベルランキングでは世界8位と上位にランキングしました。
もちろんアジアの国の中ではトップのランキングになり、TOP10に入っているアジアの国もフィリピンのみなのでこれは誇れることではないでしょうか。
1位 アイスランド
2位 ノルウェー
3位 スウェーデン
4位 フィンランド
5位 ニカラグア
6位 ルワンダ
7位 ニュージーランド
8位 フィリピン
9位 アイルランド
10位 ナミビア
やはり北欧が上位を独占していますが、アフリカ勢も多くが上位に食い込んでますね。先進国は相変わらず男性上位の国が多いようですね。
日本は相変わらず下位にランキングしており、149ヵ国中の110位なので、フィリピンにはどう頑張っても追いつけないかもしれませんね。。。
フィリピンは前回より順位を2位上げているので、引き続き上位に上がっていくことを期待したいですね！！
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フィリピン マニラはアジアで一番高い都市ランキングで何位？？富裕層向けランキング！！ [生活]
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スイスを本拠にしているプライベートバンクの大手ジュリアス・ベア社がアジア内で高い都市ランキングを発表しました。
アジアの11の都市を対象にした中、マニラは11位中の9位と下位にランキングする結果となりました。。。他のアジアの国に比べるとまだまだといった感じですかね。
ランキングは22個の品目価格を元に作成されています。病院個室費用, 時計, 女性用バック, ワイン, ジュエリー, スキンクリームなど富裕層向けの商品が対象となっています。
1位 上海
2位 シンガポール
3位 香港
4位 東京
5位 台北
6位 ソウル
7位 バンコク
8位 ムンバイ
9位 マニラ
10位 ジャカルタ
11位 クアラルンプール
上位は経済発展ですが、マニラもいつかはこれらの都市と同じようなレベルまで発展する日が来るのかもしれませんね。。
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フィリピン 2018年の「Human Freedom Index」人間の自由度ランキングで何位？？ [生活]
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ケイトー研究所による2018年度の「Human Freedom Index」国ごとの人間の自由度ランキングが発表されました。
フィリピンは162か国中、73位というランキングでした。半数より上位にはランクインしているので世界的にみると中間といった結果ですね。
ドゥテルテ大統領が麻薬との戦争にて行っている超法規的処置が批判されていますが、世界的にみると言論の自由度はまだ保たれているのではないでしょうか。
ただ前回のランキングより2位落ちているので、ちょっと気になるところではありますね。引き続き治安がよくなってくれるのは良いと思うのですが、自由度は落ちないでほしいですね。。。
南アジアだけでみると、シンガポール、カンボジアに続きフィリピンが3位になっており、周辺国と比べると評価は高いようです。
1位はニュージーランド、続いて、スイス、香港、オーストラリア、カナダが上位を占めています。日本は31位でしたので、上位と言えますかね。
逆に順位が低かったのは、シリア、ベネゼエラ、イエメン、イラク、リビアなど中東が多く、やはり戦争状態や政権が安定していない国になりますね。。。
フィリピンは今年はランクを落としてしまいましたが、来年はランクが上がることを祈りたいですね！！
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フィリピン 2038年には世界で18位の経済規模に？？ [生活]
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イギリスのロンドンをベースとするコンサルティングファームの「Consensus Economics Inc」によると2038年にフィリピンは世界で18位の経済規模になるとのことです。
「Consensus Economics Inc」が発表したレポート「Long-Term Global Economic Outlook」ではフィリピンの経済規模はUSドルにて1兆4140億ドルにも成長するとの見込みのようです。
フィリピンは2017年時点では、世界で25位のGDPランクのため、20年で大きく順位を上げるポテンシャルがあるということですね。
フィリピンの他には、トルコ、ポーランド、タイ、UAE、エジプト、コロンビア、南アフリカ、アルゼンチン、チェコ、アンゴラ、モロッコ、ケニヤなどが大きく成功すると予想されています。
2038年度 予想順位
1位 USA
2位 中国
3位 インド
4位 日本
5位 ドイツ
6位 イギリス
7位 フランス
8位 メキシコ
9位 韓国
10位 ブラジル
11位 カナダ
12位 オーストラリア
13位 イタリア
14位 インドネシア
15位 ロシア
16位 ナイジェリア
17位 サウジアラビア
18位 フィリピン
少しずつですが、アフリカの国もランキングしてきていますね。やはり人口が大きく影響している気もしますが、フィリピンの経済発展を期待したいですね！！
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フィリピン マカティにメガワールド社によるタワーマンション計画を発表！高さは周辺では1番に？？ [生活]
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フィリピンの大手デペロッパー会社メガワールド社が、マカティに高層コンドミニアムを建設する計画を発表しました。
マカティのエドサ通りとチノロセスアベニューのコーナーに建設される予定のコンドミニアムは57階建てで「Vion Tower」といわれています。
メガワールド社はこれにより、80億ペソの売り上げを予定しており、部屋の広さはそれぞれ、ワンルーム31平米、ワンベットルーム最大51平米、2ベットルーム最大71平米となっています。
完成は2024年を予定しているので、まだまだ先の話にはなりますが、予定通り完成するようになればよいのですが。。。
マカティにはかなりの数の高層コンドミニアムがあり、特にマカティのポブラシオンにはグラマシーレジデンス（71階）などがあるのでマカティ1の高さにはなりませんが、周辺地域は一番の高さのコンドになるようです。
メガワールド社はマカティに28のコンドミニアムを建設しており、総部屋数は6,500とかなりの数を有しており、今後もマカティ開発のリーディングカンパニーとして成長が期待されていますが、マカティに関してはほぼほぼ開発が終了している感じではありますかね。。。
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フィリピン マカティ市から市民にクリスマスプレゼント？？ [生活]
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マカティ市の市長ビナイ氏はマカティ市の住民及び、マカティ市の公立学校に通う生徒と先生にクリスマスギフトを送るとの事です。
対象になるのは約32万人で「Pamaskong Handog」と呼ばれる食品や日用品がはいったバスケットを配る予定とのことです。
ビナイ市長は学生に「Pamaskong Handog」を家庭に持って帰ってもらい家族と一緒に有意義なクリスマスを過ごしてほしいという思いを込めてプレゼントをしています。
内容物は小学生、高校生、住民のそれぞれで変えているようで、それぞれに合ったものをプレゼントするようです。
フィリピンではクリスマスが一番大切なイベントになり、多くの人は家族と一緒にクリスマスを過ごすのが一般的になっています。
法律でも、クリスマス前までに13ヵ月目の給料を払うことが義務図けられていますので、多くの人たちはクリスマスに向けて色々と準備を始めます。
そしてクリスマスプレゼントの買い物やパーティーの準備などで多くの人が買い物に出て、渋滞が酷くなるという現象が毎年起きています。
さらに外国人に対してはメリークリスマスと言って、クリスマスプレゼントやチップを要求してきます。封筒を渡された場合はそこにチップを入れて返してくれという意味になります。
クリスマスに向けて出費が多くなりますが、フィリピン経済にとっては一番良い時期ですかね。。。
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