ニューヨークでフィリピン人青年旅行者が襲われる。。。

フィリピンでの昨日(7/17)の新型コロナウィルス感染者は2,560名でした。

感染者数：3,733,101名
回復者数：3,652,587名
死亡者数：60,641名

新規染者数は引き続き2千名台をキープしています。。アクティブ感染者数は19,873名と引き続き増加し続けており、本日2万名を越えてしまいそうです。。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,886名
2位　カビテ：1,827名
3位　ラグーナ：1.316名
4位　マカティ市：1,201名
5位　マニラ市：1,170名

引き続きケソン市が1位をキープしており、なかなか増加が止まらない状況です。。ラグーナが増加して3位に浮上してしまいました。。















在ニューヨークのフィリピン大使館によると、7月15日に旅行でアメリカを訪れていた18歳の青年が襲撃されたことを発表しました。



青年はセブからニューヨークに旅行に来ていたようで、襲われた時はほかのフィリピン人3名と一緒にいたようです。

4名で一緒にいたのに襲われたのはちょっとびっくりしましたが、何かトラブルに巻き込まれたのかもしれませんね。。。

ニューヨーク市警はヘイトクライムの可能性もあるとして、捜査を進めているようです、アジア人に対する犯罪が増えている状況のようです。

フィリピン大使館によると、フィリピン人が被害者となったヘイトクライムに関しては今回の事件も入れると41件目になるとの事です。

フィリピン国内では外国人に対しての差別はほとんどない状況ですが、国外では差別等の被害を受けているのは残念が現実ですね。。。

1日もはやくこういった事件が起こらなくなることを心から祈りたいですね。。


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